森木勝也さんの妻
〜本当にできるか?〜


じゃー、バカみたいだけど、ちゃっちゃと検証しますか。

 

まず明らかにしたいのが、チェーンメールにあったメールアドレスと住所。本当に山口組のものなの?

 

▼メールアドレスは本物か?

 

メールアドレスが本物かどうかは、ドメイン検索サービス(ANSI)で調べる事ができます。で、以下が検索結果。

 

a. [ドメイン名] SHOYO.NE.JP
c. [ネットワークサービス名] 湘洋ネットワークサービス
c. [Last, First] Fuchu, Hiroshi
f. [組織名] 株式会社 湘洋

この企業は神奈川県に数店舗持つ、中古車販売の会社でした。山口組とは無関係と思われます。

 

▼住所は本物か?

住所はGoogle、Yahooの住所検索で調べました。

 

結果、株式会社クルーズカンパニーさんの住所であると判明。

 

こちらもなんと神奈川県の中古車販売を行う会社でした。神奈川県の中古車販売に恨みでもあるのか!?


▼犯人をVVWXX102で探す

このシステムについて、メールには以下の通り説明がありました。

 

一:メールを受けとった方は[※VVWXX102]という機械で本社に登録

ニ:10人にメールを回すと登録解除

三:お使いの携帯会社(例aubykDDI社、DoCoMo他等)とのハッキング通信が可能な機械

四:メールを止めた方等の情報(名義、年齢、職業、住所等)が全て本社に行きます

 

一は、メールを受け取ると登録されるという事だけど、これはムリ。前にも話したけどEメールは自動的にレスポンス(応答)する機能がないから。メールは投げっぱなしで、存在しないアドレスだとエラーメールが返信されるサーバもあるけど、「メールが届いたら通知を行う」というものではない。ばかだなぁ。

 

ニは、それぞれ異なる10人に転送すること。これは10人、つまり10人の異なる「個人」に送信した事を確認するシステムでないといけないが、万が一、億が一、一のメール応答を受け取れたとしてもメールアドレスから「個人」と「法人(会社など)」を識別する事は不可能。法人も殺すの?ね、バカでしょう。だからムリ。

 

三は、携帯会社のシステムへ、通信という事は会社外からネットワークを利用してハックするということ。これも増岡政人の際に言ったが、億が一ハックできたとして「ドコモなど大企業システムにある個人情報を搾取するには、ジローには想像できないほどの技術とお金がかかる」。しかも、ドコモ以外にKDDIなど数社へのハッキングを可能としたらしい。

このシステムを予算の1億円で構築する事はありえないと思う。ましてや一人の為だけにこのシステム作るの?頭悪いんじゃない?ね、ムリ。

 

四は個人情報を取得できるとある。その根拠はハッキングできるからということだろうが、さっき言ったとおりムリ。

 

 

今度は別の視点から考えてみよう。

 

▼高いシステムの利用に効率性がない

 

そう、ない。こいつはバカだからそこまで考えられないだろう。もし、億が一、そのシステムを実現できるならば、ジローならば、10人に転送しない人がいたら、メールアドレスや住所などを知っているはずなので、ある程度の期間が経ったら「××さんはまだ?人に転送していない。あと?日で転送しないと殺す」という趣旨のメールを送信する事で断然効率性を得る事が出来る。

それをしないのだから頭が悪い。(=出来ないという事)バーカ。

 

▼メールを使って犯人探しは有効?

 

無効。ジローが犯人なら10人にメールを転送して事なきを得る。個人情報を盗めたところで、それが犯人かどうか判定する材料がないんだから、そもそも犯人など捜索できるはずがない。

さらに、迷惑メールがはびこり、その対策を携帯会社、各社ががんばって、その対策をするという世の中になった。携帯利用者が日に受信する迷惑メールの量は一日一通いかだといわれる。と、ユーザーは迷惑メールが送られてきた事に気づかずにいられる。

それを今回の件に当てはめると、チェーンメールが回っても、メールアドレスの持ち主が気づかないというケースが大量に出てくる。それは何十万件、何百万件という数だろう。そいつら全員殺すの?

 

ね、ムリでしょう。始めに送信したやつはバカなんだから、みんな、かまっちゃダメ。

じゃー今回の講義はこれでおしまい。

ちゃんちゃん♪

 

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